バス釣り

バス釣りをうまくなるには!!

とにかく投げろ

バス釣りをうまくなろうと思っているのであれば
とにかく釣りに出かけて、ルアーを投げるしかありません。

できれば、毎日30分でも1時間でもいいので
時間を作って釣りをするのおすすめします。

なぜならば、同じ釣り場でも
環境が毎日変わるからです。

昨日は釣れなかったルアーが
次の日にはよく釣れるなんてことがよくあります。

それが、なぜ釣れるのかを考えることが大事なんです。
ただ漠然と投げるのではなく
なぜ同じルアーなのに、釣れるのかを考えましょう。

それは、風が吹いてるからなのか
水が流れているからなのか
朝だからなのか、夕方だからなのか
その経験値が
必ずあなたのバス釣りを上達させてくれるはずです。

バスのことをもっと知ろう

敵を知り、己を知れば百戦危うからず
これは孫子の兵法の言葉ですが
意味としては、相手の事を知り、自分の事をわかれば
百戦、戦おうが、負けることはないということです

すなわち、バスの事をより深く知り
自分のタックルの事もより深く理解していけば
あなたのバス釣りはもっと上達するということです

では、バスのことをもっと知るというのはどういうことか
とにかく投げろという話をしましたが
投げたところにバスがいないと
延々とルアーを投げたところで釣れるわけがありませんよね

ですので、バスの生態などを調べて
バスがどんなところに生息しているのか
どんなものに、どんな動きに反応するのか
これらのことを知っていくことが大事になってきます

季節の変化を見逃すな

バス釣りには、季節によってさまざまな違いが出てきます
・季節による水温の変化
・バスの産卵の季節
・台風シーズンによる水の変化
等々、季節毎に様々な変化があり
その変化によってバスの行動も変わってくれば
バスの餌になる小魚や虫、甲殻類なども変わってきます

その変化に一早く反応することができれば、より多くのバスに出会うことできると思います
では、その変化に一早く気づくためにはどうするか
毎日、水辺を見ることです
釣りができないときでもほんのちょっとでもいいので、よく行く釣り場を見てみることです
毎日見ていれば、なにかしらの変化があることに気づくと思います
その気づきがあなたのバス釣りを上達させてくれるはずです

まとめ

バス釣りをうまくなりたいと思うのであれば、毎日釣りをすることがとても重要だと思います
よく釣れると評判のルアーを手に入れたとしても、バスがいないところに投げていては釣れるわけがありません
しかし、毎日釣りをする、水辺をみるということを繰り返していけば
バスのことをより深く知ることができ、水辺の環境変化にも対応できるようになり
ルアーの出しどころも分かるようになってくると思います
そうなることでより多くのバスに出会うことができるようになると思います

最後までお読みいただきありがとうございます
これからも、あなたのバス釣りライフがより充実したものになるように尽力したいと思います

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