・バスを釣ってみたい
・バス釣り始めたけどまったく釣れない
・デカいバスを釣りたい
どうもーボブです
バス釣りを始めた人にとって、一番初めの悩みと言えば、バスが釣れないということではないでしょうか?
バスを釣ったことはあるけど、小さいバスしか釣ったことがないって人もいると思います
やはり、バス釣りをするなら最低でも40cmオーバー、もしくは目標は大きく50cmオーバーを釣りたいですよね
そこで、私が40cmオーバーのビッグバスを初めて釣るためにやっていた3つのことをシェアしていこうと思います。
- バス釣りのYouTubeを毎日見た
- 釣り場に毎日行った
- キャストの練習をした
以上の3つのことをほぼ毎日やっていましたので、それぞれについて解説していきます
バス釣りのYouTubeを毎日見た
まずは、バスプロが出しているバス釣りのYouTubeを毎日見ていました。
ただ、漠然と見るのではなく自分のよくいく釣り場に照らし合わせて、同じようなシチュエーションがないかを探してはそれを真似をするようにしていました。 すると、YouTubeでみたようなシチュエーションでバスプロたちが釣っていたようなところで、本当にバイトがあったり、魚が釣れたりと魚からの反応がよくあるようになってきました
ここで、私がよく見ていたYouTubeチャンネルを紹介したいと思います
秦拓馬☆俺達。チャンネル
釣り具メーカー【JACKALL】のプロスタッフである秦拓馬さんのチャンネルです
さすが元トーナメンターと思わせてくれる釣りメソッドを発信してくれていて、超初心者の方から、中級者以上の方にもわかりやすい攻め方などを紹介してくれていますので、とても参考になります
RAID JAPAN Official Channel
釣り具メーカー【RAID JAPAN】のオフィシャルYouTubeチャンネルです
金森隆志さんを代表としたおかっぱりを中心とした釣りを展開しているチャンネルになりますので、一般的なアングラー目線での解説などがとても参考になるチャンネルになります
主にこの2つのチャンネルをほぼ毎日見てはバス釣りの勉強をしていました。
釣り場に毎日行った
釣り場に毎日行ったという言葉の通り、デカバスをゲットするために毎日釣り場に出掛けてました。
たとえ、釣りができる時間が10分しかなくてもほぼ毎日釣り場に出掛けてました。では、なぜ毎日釣り場に行っていたのかというとまずは単純に釣れる可能性を高めるためです。一日に一回でもいいので釣りをすることができればその分当たり前ですが釣れる可能性は高くなりますよね。そして、釣り場の変化を目で、肌で感じるために釣り場に行っていました。釣り場の環境というものは一日で大きく変化することがよくあります。夜のうちに雨が降っただけで、水位が変わってしまったり、風が強かったせいで、昨日まであったはずのカバーがなくなっていたりすることもあり、そのためにバスの行動にも変化が起こっています。小さな変化はなかなか気づくことが難しいかもしれませんが、できるだけ毎日行くことにより、デカバスゲットのためヒントが隠されているかもしれません。
キャストの練習をした
YouTubeでバスが釣れそうなシチュエーションを学んだとしても、そこにルアーを投げいれることができなければ釣ることができません。
そこで、キャストの練習を入念にしました。右利きの人はだいたいが右で投げると思うのですが、池やリザーバーの形状によっては右ではどうしても投げれない状況などもでてくるわけです。しかし、あそこに投げれたら間違いなく釣れるのにというシチュエーションがあると思うんです。なので、まずは左右どちらでも投げれるように練習をしました。左右どちらでも投げれるようになると、右利きの場合、右巻きの人が多いと思うのですが、左で投げて待ち換えずに巻き始めることができるので、巻き物をするときの効率がとてもよくなりました。そして、右投げの場合は自分よりも右側に投げる場合、体を右側に向けないと投げにくいです。もし狭い場所などで体を右側に向けれないときでも、左で投げることができれば右側にも投げれるようになります。左右どちらでも投げれるようになることはメリットしかないと思うので練習することをおすすめします。
まとめ
私が、初バスをゲットするためにした3つのことを解説してきましたが、もう一度おさらいしますと
① 毎日、バス釣りのYouTubeを見た
② 毎日、釣り場に行った
③ キャストの練習をした
となっています。毎日釣り場に行くことやキャストの練習をすることはなかなか毎日するというのは難しいと思いますが、毎日YouTubeをみてバス釣りの勉強をすることは明日からでも始めることができると思います。毎日の小さな積み重ねがバス釣りの技術を上達させてくれると思いますので、頑張っていきましょう!