・投げたいところに投げられない
・キャストを上手になりたい
・少しでもバスが釣れる可能性を高めたい
どうもーボブです!
バス釣りを始めた頃、一番苦戦したのが「投げたいところに投げられない」ことでした。
キャスト精度が低いと、せっかくのルアーも無駄になってしまい、釣果につながりにくいんですよね…。
でも安心してください。僕自身が試して効果を感じた、キャスト上達のための3つの練習法を紹介します。
どれも難しいテクニックではなく、すぐに実践できる内容ばかりなので、是非とも挑戦してほしいと思います。
それでは、どうぞご覧ください。
左右どちらでも投げられる!両手キャスト練習法

右利きの人は、右投げしかできない方が多いのではないでしょうか。
ですが、バス釣りでは左右どちらでも投げられることが大きな武器になります。
私も始めた頃は右投げしかできず、ボイルが起きても「左投げなら届くのに…」と悔しい思いをよくしました。
そこで左投げの練習を開始。最初は狙った場所とは全然違うところに飛んでしまいましたが、約2か月の練習である程度の精度が出るようになりました。
1年後には、左投げでも右投げと同じくらいの精度になり、おかっぱりから狙えるポイントの幅が一気に広がりました。
特に**巻き物ルアー(クランクベイトやバイブレーション)**を使うとき、右利き+右巻きリールなら「左で投げて右で巻く」動作が効率的。
両手キャストを身につけることで釣りの幅が確実に広がります。
狙った場所に落とす!ルアー着水点の意識づけ

キャストの上達には「ルアーをどこに落とすか」を意識することが欠かせません。
特にバスはカバーの奥やシェードに潜んでいることが多く、着水点を数十センチ単位でコントロールできるかどうかが釣果を分けます。
私も練習の際は「木の枝の下」「杭の横」など具体的なターゲットを決めて投げるようにしました。
外すことも多かったですが、狙い続けることで自然と精度が上がるようになります。
👉 ただ投げるだけでなく「ルアーをどこに置きたいか」を常に意識することが、キャスト上達の近道です。
キャスト弾道を描け!投げる前のイメージトレーニング

キャストを安定させるためには、投げる前に「ルアーがどんな弾道を描いて飛んでいくか」をイメージすることが大切です。
私の場合、弾道をイメージして投げると、実際の飛距離や角度が安定しやすくなりました。
特に低弾道でスキッピング気味に入れるイメージは、カバー下へのアプローチに効果的です。
👉 イメージトレーニングを繰り返すことで、キャストは感覚的に安定し、実釣でもブレが少なくなります。
まとめ:キャスト精度は釣果を左右する!今日から始められる3つの練習法
- 左右どちらでも投げられるようにする
- ルアー着水点を意識する
- キャスト弾道をイメージする
この3つを意識するだけで、キャスト精度は格段に向上します。
キャストが安定すれば、狙えるポイントが増え、ルアーの動きも活き、結果的に釣果アップにつながります。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。少しでもあなたのバス釣りの役に立つことができれば幸いです。
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