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バスをもっと釣るためにバスの生態を知ろう

ブラックバスを釣るためには、バスの生態をよく理解することが必要になってきます
各季節ごとに、バスの行動は変わってきますので、
狙うポイントも変わってきます
今回は、ブラックバスの生態について、私なりの解説をしていきたいと思います

バスってどんな魚なの?

バスとは、動くものにはなんでも反応しそうなほど好奇心旺盛で、
食べたいときには、同じバスでも食べてしまうぐらいの食欲旺盛な
生き物だと思ってます
人によって感じ方は様々だと思いますが、私はそう思ってます

バスがそういう生き物だと仮定すると
バスがいるところさえわかってしまえば釣るのは簡単そうですね
だって、動くものには、なんでも反応してくれるんだから
いるところにルアーを投げ込めば反応してくれるはずですね
しかし、そんな簡単にいかないのがバスフィッシングなんです


バスっていう生き物は割と頭がいいですよね
好奇心があるふりをしてみたり
ホントは見にいきたいんだけど牽制してみたり
賢そうな行動をしてくるんですよ

しかし、一旦スイッチが入ると、
狂ったようにルアーを追いかけてくることがあるんです
賢そうにするときがあれば、理性を失ったようになるときもある

私の仮説と今までのバス釣り歴3年の経験から判断すると
バスとは、知性と理性を持った好奇心、食欲旺盛な生き物となります
知性があるので、こちらもそれなりに考えて釣りをしないといけない
たまに理性を失うときがあるので、チャンスを見逃さない

バスの生態って?

生態とは、 生活の状態。生物が自然界に生活しているありさま。また、生活のありのままのすがた。
と国語辞典に載っていました
バスの生態を知るとは、バスの生活を知るということ
生活を知るとは、だいたい何時に食事をするのか
どこで寝ているのかなどを知るということ
生態を知っていれば、バスの行動がある程度は予測することができます

バスの生態として有名なのが何か物につくというものがあります
例えば、岸壁や岩などのストラクチャーと言われるものや
立木やゴミなどのカバーと言われるものにつく習性があるようです

私も寝るときにベッドの壁際に寝るとよく落ち着きます
バスと似ているところがあるのかもしれません

この物につくという行動をなぜするのか?と思い
私なりに考えてでた答えがこちらになります

  • 外敵から身を守るため
  • カバー周りに餌となるベイトが多く生息しているから
  • ただ単に落ち着くから

ということがバスを観察していてわかったような気がします
バスに直接聞いたわけじゃないのでわかりませんけどね

他にも様々な習性があるかもしれませんので
これからも観察と研究を重ねていきたいと思います

まとめ

バスを釣るためには、バスの生態を知ることが大事なのがわかりましたね
生態とは、生活そのものなので
フィールドによって生態は変わってくると思いますので
あなたが行くフィールドのバスの生態を知る必要があります

そのためには、できる限りフィールドに足を運んで
バスの様子、環境の様子をよく観察することが大事になります
バスプロの人達も釣りをしない時間をとても大切にしていると聞いたことがあります
釣りをしてないときでも、フィールドの変化を感じ
どこにバスが生息しているのか予想していくことが大事になってきます

生態を知るということは、バスの生活を知るということです
人の生活を知ろうとすれば、その人を好きにならないと知ろうとも思いませんよね
だから、バスのことを好きになればもっとバスを釣ることができると思います
これからもバス釣りライフを楽しんでいきましょう!!

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