ルアー紹介

夏バスの朝夕マズメを制する3つのルアーパターン

「朝マズメ・夕マズメはバスがよく釣れる」
──そんな風に言われてるのに、いざその時間にフィールドに立ってみると全然反応がない…。

その原因は、“ルアーの選び方とタイミング”のズレにあります。

今回は海外プロの実例も交えて、朝夕マズメを制する3つのルアーパターンを徹底解説!
このタイミングを活かせれば、真夏の釣果が一変します。


  • 水温が安定している時間帯
  • バスの捕食スイッチが入りやすい
  • ベイト(小魚)の動きが活発になりやすい

このタイミングは、バスが**「本気でエサを追う」数少ない瞬間**。
でも、釣れない人が多いのはなぜか──。


  1. シャローだけを狙っている(レンジがズレている)
  2. ルアーの動きが強すぎ or 弱すぎ(バスの反応に合ってない)
  3. 同じルアーをずっと使っている(ローテーション不足)

つまり「時間によって変化するバスの状態」に合わせきれていないのが問題。


朝の一発目、もしくは夕方の静かな時間帯に強いのがトップウォーター系ルアー

  • バスが表層を意識しているときに有効
  • 水面の波紋や音でリアクションバイトを狙う

🔹おすすめルアー

🔹使い方のコツ

  • 「2ジャーク1ポーズ」や「ステイ→シェイク」など止める動きがキモ
  • 風が弱い朝夕は“ナチュラルな誘い”が効く

🌎 海外プロの声:「朝は人もバスも“目覚めの時間”。波紋が効くよ、ペンシルはマジで神。」


太陽が顔を出し始めて光量が強まり、水面の反応が落ちるタイミング。

このときは中層レンジをスイム系で横に引く戦略が有効。

🔹おすすめルアー

🔹使い方のコツ

  • 水面直下〜1.5mレンジを一定スピードでスイミング
  • ボトムにコンタクト→リフト巻きも効果的

光が一気に強くなると、バスの動きが一時的に鈍る。
この**「切り替わりの瞬間」**を狙うのがリアクション系!

🔹おすすめルアー

🔹使い方のコツ

  • ストップ&ゴー
  • リフト&フォール
  • ボトムをノックする意識

💡リアクション系は「気づかせて反射的に食わせる」ルアー。迷ったら1発入れてみる価値アリ!


  • は「活性が上がる→反応が良い」=トップや強めの動きが効く
  • は「静かに狙いたいバスが増える」=ナチュラル系・喰わせ重視

だから同じルアーを使っても「朝は釣れて夕は無反応」という現象が起こる。

時間帯に応じて“ルアーの質と動かし方”を変えるのが◎!


  • 朝マズメ:
    → ペンシル→スピナベ→チャター(順に深く攻めていく)
  • 夕マズメ:
    → スイムジグ→トップ→ネコリグで食わせ

🌎「最初の10投で釣れないなら、次のパターンに即移行。それがマズメの鉄則だ。」


タイミングルアー例ポイント
朝イチポッパー・ペンシル水面に波紋+静かな誘い
日が出始める頃スイムジグ・スピナベ中層を一定スピードで巻く
日が高くなる直前チャター・バイブレーションリアクションでスイッチを入れる

朝夕マズメを制する者は、夏を制する。
そのルアーと使い方、間違えなければ…チャンスは確実にある。

📌「バス釣りワールド便」では、今後も海外プロが実践する釣果テクを紹介予定。X(旧Twitter)でも更新情報を発信中!

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最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたのバス釣りライフが豊かになりますように。

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