どうもWEB3を冒険しているボブです!
今回の記事では、WEB3を冒険するために私が使用しているツールについてお伝えしたいと思います。
WEB3の世界を冒険するには、様々なツールを駆使していかないと生身の人間だけでは、
時間の流れが激早いWEB3の世界では流れについていけずに取り残されてしまう可能性があります。
そんな荒波を上手く冒険するのに役立つ3つのツールがこちらになります。
① Discord (ディスコード)
② metamask (メタマスク)
③ twitter (ツイッター)
それぞれについて解説していってみましょう!
Discord(ディスコード)
ディスコードとは、オンラインのチャットツールです
WEB3やNFTの世界では、各プロジェクトがコミュニティ作成のために使用しています。
ディスコードでは、テキストチャット、音声チャット、ビデオチャット、ファイル共有、スクリーンシェアリングなど様々な機能を提供しています。また、ユーザーは自分のプロフィールをカスタマイズすることができ、他のユーザーと友達になったり、色々なサーバーに参加することができます。
私は、主に各プロジェクトからのアナウンスを見たり、全体のチャットを見たりといわゆるロム専と言われている見るだけの人として使用しています。
各プロジェクトは、ディスコードで新しい情報の発信をしたり、ウォレットを繋いでNFTのホルダーかどうかの確認をしたりしていますので、ディスコードに入っていないとホルダー特典を受け取れなかったり、ホルダー限定のイベントに参加できなかったりしますのでNFTを購入する際は、そのNFTコレクションのディスコードはないのか確認して参加することをおすすめします。
Metamask(メタマスク)
メタマスクとは、Web3と呼ばれる分散型ネットワーク上で動作する仮想通貨ウォレットの1つです。Web3とは、分散型アプリケーションやブロックチェーン上でのトランザクションなど、中央集権化されたWeb2とは異なる新しいインターネットの世界のことを指します。
メタマスクを使用することで、ユーザーはブロックチェーン上でのトランザクションを簡単かつ安全に行うことができます。また、メタマスクはEthereumなどのブロックチェーン上で動作するdApp(分散型アプリケーション)を使用することもできます。
具体的には、メタマスクはGoogle ChromeやFirefoxなどのブラウザの拡張機能として利用することができます。メタマスクをインストールすると、Web3上でのトランザクションに必要なプライベートキーを生成し、保存することができます。そして、dApp上でのトランザクションや仮想通貨の送金を行う際に、メタマスクはプライベートキーを使用して署名を行い、取引を承認します。
簡単に言えば、メタマスクはWeb3上でのトランザクションを行うためのブラウザ拡張機能であり、仮想通貨ウォレットでもあります。分散型アプリケーションやブロックチェーン上でのトランザクションを行う際には、メタマスクがあると便利です。
NFTを購入するのにも、保管しておくのにも必要となりますのでNFTに興味がある人は早めに作っておくことをおすすめします。
初心者にもわかりやすく解説してくれているおもち先生の記事が参考になると思いますので参考にしてみてください。
>>>メタマスクの作り方
Twitter(ツイッター)
Twitterは、140文字以内の短いメッセージ(ツイート)を共有するオンラインのソーシャルメディアプラットフォームです。Twitterのユーザーは、自分のアカウントを作成し、他のユーザーとつながり、フォローしたり、フォローされたりすることができます。
ツイートは、テキストだけでなく、写真や動画も含めることができます。また、ハッシュタグを使って、同じ話題に関するツイートを検索することができます。さらに、リツイート機能を使って、他の人のツイートを自分のフォロワーに共有することもできます。
Twitterは、ニュース、エンターテインメント、スポーツ、ビジネス、政治など、さまざまな分野での情報交換や意見交換に利用されています。また、プロモーションやマーケティングなど、ビジネスにとっても重要なツールの一つとして活用されています。
最近では、ツイートだけでなくスペースといわれる音声配信によるNFTプロジェクトの説明や、ファウンダー(プロジェクトの代表者)の思想などの発信が多くあります。
それらを聞くことによって、プロジェクトへの理解度を深めていくことができます。
またスペースでは、多人数による対談形式の音声配信も行われ、プロジェクトのコラボ企画などの配信もありNFTプロジェクトにとって重要なマーケティング要素になっております。
まとめ
私がWEB3を冒険するのに使用している3つのツールについて紹介させてもらいましたが、いかがでしたでしょうか。
ディスコードやTwitterは、主に情報収集をするのに使用しその中でもディスコードはもう知っているプロジェクトの情報を取得しています。
そして、Twitterでは主に新しいプロジェクトの情報収集に使用していることが多い感じです。
私は、このようなツールを使用してWEB3を冒険しています。
最後までお読みになってくださり、ありがとうございます!