🔥 はじめに:夏バスは“難しい”けど、読めれば強い!
真夏のバス釣り、こう感じてないか?
- 「全然釣れない…」
- 「バスがどこにいるかわからない」
- 「朝夕以外は反応ゼロ…」
でも安心してくれ。夏バスには夏バスの「パターン」がある。
しかも気温でおおよその傾向が読めるんだ。
この記事では、気温別のルアー選び&攻め方を完全解説していくぞ!
☀️【気温25℃前後】梅雨明け〜初夏|活性◎バスの動きが読める!
✅ バスの動き:
- シャローからミドルレンジへ移行中
- カバー・障害物周りに反応あり
- ベイトフィッシュを意識した動きが多い
🎯 攻め方:
- 朝夕:トップウォーター(ポッパー、ペンシル)
- 日中:巻き物(クランクベイト、スピナベ)
🛠 おすすめルアー:
- ストライクキング KVDスプラッシュ(トップ)
- ディープクランクでブレイク狙いも◎
🔥【気温30℃前後】真夏本番|ディープとシェードがカギ!
✅ バスの動き:
- 水温上昇でディープエリアへ移動
- 日中はシェード(影)や水通しの良い場所に潜む
- 活性は時間帯に大きく左右される
🎯 攻め方:
- 早朝・夕方:トップウォーター or シャローの虫系ルアー
- 日中:ダウンショットやネコリグなどフィネス中心
- カバー撃ちでリアクション狙いもアリ
🛠 おすすめルアー:
- ゲーリーヤマモト 4インチグラブ(ネコリグ)
- ノリーズ フリップギル(カバー撃ち)
🔥【気温35℃以上】猛暑日|水質&酸素量の差が命取り
✅ バスの動き:
- 日中は極端に動きが鈍る
- 水中の酸素量が多い場所を好む(流れ込み・ウィードエリアなど)
🎯 攻め方:
- 夕方の夕立後がチャンスタイム
- 風が吹いたら即巻き物投入
- 強波動系 or ライトリグを状況で使い分け
🛠 おすすめルアー:
- スピナーベイト(ダブルウィロー系)
- ズーム スワンプクローラー(スプリットショットで超スロー)
🧠 補足:夏バスの「避暑地」を探せ!
- 水深2m以上のハンプ
- 流れ込み&インレット付近
- 葦際&桟橋の影
- 溶存酸素量の高いウィード周辺
このあたりを攻めれば“生命感”が感じられるぞ!
📝 まとめ
気温 | 主なバスの動き | 有効ルアー |
---|---|---|
25℃前後 | シャロー周り・カバー | トップ、クランク、スピナベ |
30℃前後 | ディープ&シェード | ネコリグ、カバー撃ち |
35℃以上 | 酸素量の多いエリア | スピナベ、ライトリグ |
🔥 釣れない夏を攻略するカギは、気温に応じた「読み」!
明日も釣りに行く予定なら、この記事のパターンを思い出してくれ!
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